ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART1014【オンライン限定】
「デジタルツインが支える次世代社会基盤」

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2026年8月7日(金) 13時00分~16時50分
場所オンライン限定
受講料52,150円 (消費税込)

趣旨・論点

●デジタルツインの基盤技術と現状
●工場×スマートシティへの実装戦略
●データ連携と社会実装の課題克服

近年、IoTセンサー、ネットワーク、AI、クラウドなどの技術の進展により、現実空間の状態をデジタル空間に再現し、分析・予測・最適化を行う「デジタルツイン」が急速に注目を集めている。製造業における生産設備の高度管理や、都市インフラの効率的運用、防災・交通管理などの分野において、リアル空間とサイバー空間を連携させる新たな基盤技術として期待されている。

デジタルツインの実現には、センサーやIoT機器から収集される膨大なデータをリアルタイムに収集・処理し、仮想空間上で可視化・分析するためのネットワーク基盤が不可欠である。特に、IoT・常時接続ネットワーク環境の整備により、場所や時間を問わずデータを収集・共有することが可能となり、工場設備や都市インフラの状態を常時把握する高度なデータ活用が実現しつつある。

一方で、異なる機器・システム間でのデータ連携、通信インフラの整備、セキュリティ確保、標準化など、社会実装に向けた課題も多く存在している。また、製造分野と都市分野では、対象となるシステム規模やデータの種類が異なるものの、IoTデータの統合、ネットワークによるリアルタイム連携、デジタル空間でのシミュレーションという共通の技術基盤を必要としている。

本フォーラムでは、工場・モビリティ・都市という異なる分野の事例を俯瞰的に紹介する。これにより、デジタルツインとIoT・常時接続ネットワークの融合によって実現する新しい社会インフラの姿と、その実装に向けた技術的・制度的課題について多角的に議論する。

(座長)
東京大学 名誉教授  齊 藤 忠 夫



スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)「デジタルツインとIoT・常時接続ネットワークの概要」
東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏

「常時接続ネットワーク基盤と都市データ連携が支えるスマートシティの設計思想」
● スマート環境、スマートシティの現状と展望
● 分野間データ連携基盤の設計原則
● 社会実装の壁と突破戦略

東京大学大学院 情報学環 教授
ユビキタス情報社会基盤研究センター センター長
越 塚  登 氏

(休憩)

「モビリティ×デジタルツインが変える都市交通とスマートシティの未来」
● スマートモビリティの最新動向と展望
● 映像AI・センシングで変わるモビリティDX
● データ連携基盤の設計と社会実装の勘所

株式会社NTTデータ
第一インダストリ事業本部 自動車事業部
スマートモビリティ企画室
シニアスペシャリスト
風 間 博 之 氏

(休憩)

「製造現場の課題を解く 最適化AI×デジタルツインによるプロセス革新」
● 製造業DXの現状と残された課題
● AIとシミュレーションの融合実装論
● 工場デジタルツインの導入ロードマップ

株式会社日本能率協会コンサルティング
dXコンサルティング事業本部
プロダクションチェーン革新ユニット長
兼 dXコンサルティング推進ユニット長
シニア・コンサルタント
神 山 洋 輔 氏

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