マルチメディア推進フォーラム PART1012【オンライン限定】
「IoT共通規格の戦略」
― Matter, Aliroが切り拓く次世代連携社会 ―
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| 開催日 | 2026年7月16日(木) 13時00分~15時45分 |
|---|---|
| 場所 | オンライン限定 |
| 受講料 | 52,300円 (消費税込) |
趣旨・論点
●標準規格の主導権と競争構造●相互接続実現の技術的課題
●市場創出とビジネスモデル変革
IoTの普及に伴い、多様な機器やサービスがネットワークに接続される一方で、異なるベンダー間の相互接続性の欠如が大きな課題として顕在化してきた。従来は各社が独自仕様に基づきシステムを構築してきたが、その結果として機器間の連携不足や拡張性の制約、導入・運用コストの増大といった問題が生じている。
こうした状況を背景に、近年では共通規格に基づく統合的な接続基盤の整備が急速に進展している。特に、スマートホーム領域を中心に普及が進む「Matter」や、デジタルキー・アクセス制御分野で注目される「Aliro」など、複数ベンダー間での相互運用を前提とした標準仕様が登場し、従来の閉じたシステムから開かれたエコシステムへの転換が加速している。
これらの標準規格は、単なる技術仕様の統一にとどまらず、機器・サービス・データを横断的に接続する基盤として、新たな価値創出を可能にするものである。さらに、どの規格が主流となるかは、企業間競争のみならず、産業構造やデータ主導権、国際競争力にも大きな影響を与える重要な要素となっている。
本フォーラムでは、MatterやAliroをはじめとするIoT共通規格の最新動向を俯瞰し、相互運用性の実現に向けた技術的課題、標準化を巡る競争構造、そして今後の市場機会とビジネス戦略について多角的に議論する。通信、IT、製造、インフラなど幅広い分野の関係者に対し、次世代の接続基盤を見据えた実務的かつ戦略的な示唆を提供する。
(座長)
東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻
教授 森 川 博 之
スケジュール
各講演最後に質疑応答を設けてあります。
- (ご挨拶)
- 東京大学 大学院
工学系研究科 電気系工学専攻
教授
森 川 博 之 氏
- 「IoTのグローバル標準規格「Matter」と「Aliro」」
- ●スマートホームのグローバル標準規格「Matter」
●スマートロックなどの認証を標準化するアクセスコントロールのグローバル標準規格「Aliro」
●共通規格が創り出す新たな市場機会と課題
- X-HEMISTRY株式会社
CEO / 代表取締役社長
CSA日本支部代表
新 貝 文 将 氏
- X-HEMISTRY株式会社
(休憩)
- 「スマートホーム普及の現場から見るMatterの可能性」
- ●スマートホーム普及を阻む現場の壁
●共通規格「Matter」が解消する機器連携と通信規格の分断
●Matter普及の現実的課題と次世代連携社会への展望
- 株式会社アクセルラボ
取締役/CTO
青 木 継 孝 氏
- 株式会社アクセルラボ
(休憩)
- 「IoT標準規格の実装とソフトウェア基盤の構築」
- ●Aliro対応システムの設計
●マルチプロトコル環境下での高度な制御技術
●共通仕様を活用したサービスプラットフォーム展開
- 株式会社ACCESS
IoT開発本部
サービス開発部 DERプラットフォーム課
米 村 祥 裕 氏
- 株式会社ACCESS







次世代通信ネットワーク・移動体等の通信分野において、業界や立場の垣根を越え意見交換をする場を提供します。