ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART1018【オンライン限定】
「5Gミリ波の最前線」
~26GHz帯オークション結果も踏まえた普及加速の動き~

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2026年10月16日(金) 13時00分~17時00分
場所オンライン限定
受講料53,900円 (消費税込)

趣旨・論点

●26GHz帯オークション結果を踏まえたミリ波活用の新たな局面展望
●NTTドコモおよびKDDIのミリ波実証事例および事業計画
●5G AdvancedからBeyond 5G/6Gへ向けた最新動向
●ミリ波ISAC(通信・センシング統合)がもたらす新たな価値を展望

5Gサービスの本格普及が進む中、その真価を発揮する技術として26GHz帯・28GHz帯を中心とする「ミリ波」への期待が高まっています。高速・大容量・低遅延という5Gの特長を最大限に引き出す可能性のあるミリ波は、スタジアムや大規模イベント会場における超高密度通信、製造現場のスマートファクトリー化、建設現場の遠隔施工、自動運転、ドローン、高精細映像伝送、XR(AR/VR/MR)や空間コンピューティングなど、次世代のデジタル社会を支える基盤技術として期待されています。

一方で、ミリ波の活用は新たなステージを迎えています。2026年6月に日本で初めてとなる26GHz帯5G向け周波数オークションが実施され、全国枠をNTTドコモが落札したほか、地域枠ではJTOWERやハイテクインターが落札するなど、従来の携帯電話通信事業者に加え、インフラシェアリング事業者など新たなプレーヤーによる活用への期待も高まっています。これにより、ミリ波は実証実験の段階から本格的な社会実装・事業化フェーズへと移行しつつあります。

さらに近年は、生成AIの急速な普及に伴う通信需要の拡大などを背景に、これまで以上に大容量かつ低遅延な無線ネットワークへの期待が高まっています。今後、AI、XR、デジタルツイン、自律型ロボットなどの活用が進むにつれ、ミリ波は単なる高速通信技術ではなく、次世代産業や社会インフラを支える重要な競争基盤としてその価値を高めていくことが予想されます。

またBeyond 5G/6Gに向けた検討が加速しており、その中核技術の一つとして注目されているのが、通信とセンシングを融合するISAC(Integrated Sensing and Communication)です。通信に利用する電波を活用して人や物体、車両などの位置や動きを高精度に把握するISACは、自動運転、スマートシティ、インフラ監視、防災、産業オートメーションなど幅広い分野での活用が期待されています。特にミリ波は高精度な環境認識を可能とすることから、6G時代を見据えた研究開発が世界各国で進められています。

本セミナーでは、総務省や26GHz帯免許取得事業者より、これまで取り組んできたミリ波実証実験の成果や社会実装に向けた戦略、AI時代を見据えたネットワーク高度化への取り組みについて紹介いただきます。

政策、周波数戦略、通信ネットワーク、実証実験、そしてISACや6Gといった将来技術までを俯瞰しながら、「5Gミリ波の現在地」と「次の成長ステージ」を展望することで、参加者の皆様に今後の事業戦略、技術開発、DX推進に向けた新たな示唆を提供する機会とします。

(座長)
上智大学 理工学部 客員教授 服 部   武

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(開催趣旨説明)
マルチメディア推進フォーラムモバイル部会
部会長代理
(元・エリクソンジャパンCTO)
藤 岡 雅 宣 氏

「5Gの現在地、Beyond5G(6G)の方向性」
●5Gの普及・展開の現状と今後の展望
●26GHz帯周波数オークションの振り返り
●Beyond 5G(6G)実現に向けた取り組み

総務省
総合通信基盤局 電波部 移動通信課
課長補佐
高 橋 信 一 郎 氏

「NTTドコモのミリ波活用と今後の事業展開」
●ミリ波の導入状況と26GHz帯による事業展開計画
●アリーナでのミリ波実証試験と得られた知見
●ISACを活用した環境認識・位置推定技術
●Beyond 5G/6G実証研究の最新動向

株式会社NTTドコモ
R&Dイノベーション本部 6Gテック部
無線アクセス技術担当
担当部長
須 山  聡 氏

(休憩)

「KDDIのミリ波展開戦略と社会実装への取り組み」
●新宿エリア、列車内引き込み、イベント会場など実証試験で得られた知見
●NTTドコモとの周波数共用中継器開発の狙いと展開計画
●KDDIのミリ波展開計画
●Beyond 5G/6GやISACへの取り組み

KDDI株式会社
コア技術統括本部 ネットワーク開発本部
アドバンスド技術推進部 RAN先進技術開発グループ
グループリーダー
田 中  敦 氏

「JTOWERのミリ波展開戦略と社会実装への取り組み」
●JTOWERのシェアリング事業の取り組み
●26GHz帯ミリ波地域枠免許取得の狙いと事業計画
●シェアリング事業とミリ波通信サービス事業の連携
●ミリ波通信サービス市場における課題と期待

株式会社JTOWER
技術本部 技術部 技術開発課
課長
松 本 達 明 氏

フォーラム・セミナーFORUM・SEMINAR

開催決定
開催予定
  • [予定]

    【オンライン限定】 「次世代電力スマートメーターが拓く分散型エネルギー社会とデータ活用戦略」
  • [予定]

    【オンライン限定】 「データスペースとAI連携が拓くAIネイティブなデジタル産業連携」
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