ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART821「『デジタルツイン』が拓く新しい世界」
~モノからヒトへ。
+それらデジタルツイン同士のインタラクションが拓く新世界~

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2020年4月15日(水) 13時00分~17時00分
場所アイビーホール青学会館 (アクセス
〒150-0002 渋谷区渋谷4-4-25 TEL:03-3409-8181(代)
受講料53,680円 (受講者1名交替可、コーヒー・資料代・消費税等を含む)

趣旨・論点

●デジタルツインとは
・デジタルツイン登場の背景(サイバーフィジカルシステム(CPS))
・デジタルツインの基礎
・デジタルツインを実現する技術
●モノのデジタルツインへの取り組み最新動向
・例えば、プラントの最適化、スマートシティの実現
●ヒトのデジタルツインへの取り組み最新動向
・例えば、人生100年時代の備える自分情報の蓄積と活用
●NTTの目指すデジタルツインコンピューティング(DTC)
・デジタルツイン同士がインタラクションするコンピューティングとは
・デジタルコンピューティングの目指す世界

「デジタルツイン」が注目を浴びつつある。 デジタルツインとは、実世界の対象に関する形、機能やその状態をサイバー空間上に正確に表現したものである。

そのデジタルツインに注目が集まる背景には、最近のIoTの進歩があり、IoTを活用して取得した様々なデータをバーチャルに上げることで、高精度なコピーを作成することが可能になり、そのデータを使ってシミュレーションやAIを活用し、未来を予測することが可能となったことがある。

実際の利用シーンでは、上記のような情報や知見は、リアルの空間にフィードバックされることで、新たな価値を生み出したり、危険を事前に予測し回避したりすることに利用される。

このような例としては、航空機のエンジン、自動車などが既に利用されており、またプラントの例では、工場内に新設備を導入するような場合に、今までであれば、すでに様々な設備がある工場の空きスペースを確認しながら、その設備が入るかを確認する必要があったものを、デジタルツインを導入することで、現状の制約を一旦無視して、新しい設備を仮に設置するとどうなるか、その設備を導入して時の工場内の最適な配置はどうなるかというのを簡単に確認することができるようになり、リアルの工場を停止させたり、設備を移動させたりといった影響を抑えることができるのである。

また、対象はモノに留まらず、ヒトにも広がる。レガシーなケースとしては、MRIデータやCT画像などもデジタルツインと言えようが、さらにはSF映画のよう個人のアバターを作り、様々に利用するビジネスも始まろうとしている。

このような一つの例としては、日本総研が9月に発表した「subME(サブミー)」と呼ぶサービスの実現を目指すコンソーシアムがある。彼らの目指すところは、サイバー空間に自らの考えや嗜好、欲求を再現したもう一人の自分がいて、あれこれ助言してくれる──。まずは高齢者の利用を想定し、判断能力が低下してもネット上に置いたデジタルツインと呼ぶ自らの分身が「こうすればいいのでは」という気づきを本人に与えるものだという。

また、NTTは昨年発表した「IOWN構想」の中で、個々のデジタルツインを掛け合わせるデジタルツインコンピューティングの実現を提唱した。このデジタルツインコンピューティングの世界では、モノやヒトのデジタルツイン同士のインタラクション(「交換」「融合」「複製」)を通じてサイバー空間内で精緻かつ複雑な仮想社会を構築、シミュレートし、リアルの空間にフィードバックすることにより、例えば新たな未来都市をデザインすると言った利用を想定していると言う。

本講演では、大きな可能性を持つこの「デジタルツイン」について、それを構成する技術の最新動向や、現在そして近い将来の取り組みについて、モノ、ヒトを取り上げて調査し、さらにNTTの目指す「デジタルツインコンピューティング」の内容やその可能性を探ることで、「デジタルツインの拓く新しい世界」のインパクトとビジネスチャンスを明らかにする。

(座長-総合司会)
東京大学 名誉教授  齊 藤  忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
                        
●デジタルツイン登場の背景
・デジタルツインとは(サイバーフィジカルシステム(CPS))
・デジタルツインを実現する技術
・デジタルツイン登場の背景

東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏
「Microsoftが考える、デジタルツインが実現する世界」
●Microsoft Azure で実現するデジタル変革とその事例
・スマートファクトリー領域におけるデジタルツイン
・スマートシティ、スマートビルディング領域におけるデジタルツイン
●デジタル変革の推進に向けたMicrosoftの戦略

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 IoTデバイス本部長
菖 蒲 谷  雄 氏

(休憩/意見交換/名刺交換)

「ヒトのデジタルツイン「subME」の目指すところ」
●ユーザがサイバー空間に自分の情報を再現するデジタルツイン「subME」
・subMEが解決しようとしている社会課題
・subMEの目指すもの
●「CONNECTED SENIORS コンソーシアム2019」と日本総研の戦略

株式会社日本総合研究所
創発戦略センター
スペシャリスト
沢 村 香 苗 氏

(休憩/意見交換/名刺交換)

「NTTの目指すIOWN&デジタルツインコンピューティング」
●IOWN構想とデジタルツインコンピューティング
●デジタルツインコンピューティングとは
●デジタルツインコンピューティングの目指す世界

日本電信電話株式会社
デジタルツインコンピューティング研究センタ
副センタ長
花 舘 蔵 之 氏

フォーラム・セミナーFORUM・SEMINAR

開催決定
開催予定
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    【新型コロナウィルス感染拡大により開催延期】「『デジタルツイン』が拓く新しい世界」
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    【新型コロナウィルス感染拡大により開催延期】「実用化が近づくSDM(空間分割多重)通信」
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    【新型コロナウィルス感染拡大により開催延期】「MaaSビジネスの最新動向」
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    【新型コロナウィルス感染拡大により開催延期】「5G時代のMVNO/VMNO」
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    【新型コロナウィルス感染拡大により開催延期】「ネットワークが導いたDXの成功事例」
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