ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART770「スマートスピーカーが牽引するか?『スマートホーム』最新事情」~その日本での普及の可能性とビジネスチャンスを探る~

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2018年8月23日(木) 13時00分~17時00分
場所アイビーホール青学会館 (アクセス
〒150-0002 渋谷区渋谷4-4-25 TEL:03-3409-8181(代)
受講料49,950円 (受講者1名交替可、コーヒー・資料代・消費税等を含む)

趣旨・論点

●欧米におけるスマートホームの技術とサービスの最新事情
・サービスの動向、スマートスピーカーの普及
・サービスプラットフォームの動向(IFTTT)
●日本におけるスマートホーム事情
・これまでスマートホームが普及に至らなかった理由
・新サービスの動向と今後の展開
・プラットフォームの標準化
●各プレーヤの取り組みと戦略
・機器ベンダーの取り組みと戦略
-スマートスピーカー、AIロボット
・キャリアの取り組みと戦略

あらゆる機器がネットワークに繋がり、AIを使って生活を便利にする「スマートホーム」の実現に向けた動きが盛んになっている。その話題の主として様々に注目を集めているのが「スマートスピーカー(AIスピーカー)」で、先行する米国では、成人の約20%にあたる4730万人がスマートスピーカーにアクセスできる環境にあるとのレポート(2018.1)もある。

これに合わせるように欧米では、ホーム内の機器間を接続する相互接続規格(プラットフォーム)として「IFTTT」と言うwebサービスが登場し、各機器への搭載が急速に進んでおり、これらの普及により、2015年に140億ドルだった世界全体のスマートホーム市場は2025年に2630億ドル、2030年には4050億ドルまで拡大するとの予測(A.T.カーニー)もある。

一方日本では、これまでもスマートホーム構想が何度となく提唱されてきたが、市場は本格的には立ち上がらず、直近のスマートスピーカーの普及についても、未だ緒についたところである。

日本でこれまでスマートホームが立ち上がらなかった理由として2つが考えられている。一つは、利用者が機器の遠隔操作に関し、それに掛かる費用程の効果を感じられなかったこと、もう一つは規格が乱立し、そもそも多彩な機器が繋がらなかったことである。また、規格に関しては、その前方あるいは後方互換性に関しても不安があった。

しかし、ここに来て様相が変わってきた。
まず前者の「費用対効果」については、「AI」が応えようとしている。これまでは、例え遠隔操作が可能となっても、操作するのはあくまで利用者の住人その人であったが、AIとIoT(センサー)により住人が何かを感じる前に、例えば温度コントロールだったり、電源ONだったりが行われるようになり、快適な生活環境が実現される。特に、少子高齢化・独居老人が大きな社会的課題となっている中、各種センサー類の高度化・高機能化とも相俟って、介護や見守りなどにスマートホームが大きく貢献する可能性がある。

また後者の規格については、欧米発のIFTTTに加え、経産省が音頭を取って国際標準を開発する動きが急となっている。。
日本発の技術等の観点から見ると、スマートスピーカーについては周回以上の後れを取っているが、例えば、少子高齢化・独居老人への対策とする介護・見守りに着目すると、国内でも広く登場してきたAIロボットは、自走機能もあり、インターフェースとしてスマートスピーカーよりも適していると言う意見もある。

また、音声認識AIとしては、既に20億回あまりの利用実績があるとされるNTTドコモの「しゃべってコンシェル」などもあり、当のNTTドコモは横浜市などと共同でIoTスマートホームを活用したプロジェクトを進めていると昨年発表している。

本講演では、スマートスピーカーの登場を一つのトリガ―として、日本でも真価の発揮が期待される「スマートホーム」について、欧米や日本の技術やサービスの最新事情を概観するとともに、各プレイヤーの取り組み調査し、スマートホームの日本での普及の可能性を探るとともに、キャリアやベンダー等にとってのビジネスチャンスと進むべき方向性を考えていく。。

(座長-総合司会)
東京大学  名誉教授  齊 藤 忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
●スマートホーム登場の背景
・スマートホーム、昔と今
・成功の鍵となる、端末、クラウド、プラットホームの進化

東京大学 名誉教授
齊 藤  忠 夫 氏
「スマートホームに関する欧米と日本の現状と今後の展開」
●欧米におけるスマートホームの技術とサービスの最新事情
・サービスの動向、スマートスピーカーの普及
・サービスプラットフォームの動向(IFTTT)
●日本におけるスマートホーム事情
・新サービスの動向と今後の展開
・プラットフォームの標準化

北陸先端科学技術大学院大学
教授
丹   康 雄 氏

(休憩/意見交換/名刺交換)

「音声インターフェースに未来はあるのか?」~ 音声UIの真実を解き明かす~
●音声インターフェース(Voice UI) とは
・音声インターフェースの特徴・メリット・デメリット
●音声インターフェースを使った最新商品群
・スマートスピーカー、B2B業界
●エージェント/ロボットの音声インターフェース「対話」
●音声インターフェースの未来

ネオマデザイン株式会社
代表取締役CEO / Beyond UX Creator
元・ソニー株式会社 UIUXシニアリサーチャー
クリエイティブディレクター
河 野 道 成 氏

(休憩/意見交換/名刺交換)

「NTTドコモのスマートホームへの取り組み」
●IoTスマートホームを活用した「未来の家プロジェクト」
●NTTドコモのスマートホームへの取り組みとその戦略

㈱NTTドコモ
サービスイノベーション部 第2サービス開発担当
担当部長
杢 谷 真 一 氏

フォーラム・セミナーFORUM・SEMINAR

開催決定
開催予定
  • [予定]

    「映像データの活用」
  • [予定]

    「『通信と放送の融合』最新事情」~動画配信と常時同時配信が拓く新時代。その目指す先~
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